選挙戦最終日の今日は湯瀬温泉駅をはじめ数カ所で街頭演説。有権者の方々に直接想いを伝え、演説後は意見交換もでき有意義でした。
しかし、雨が降ると大変だし、候補者ごとに広い地域を回っての演説の効率性や負担考えると、選管にて公式の立候補者全員の持ち時間性による演説会を広い屋内会場で設定できないものかと思います。同時にインターネットで配信して、各部落の自治会館で視聴したり、自宅で視聴できれば、候補者にとっても有権者にとってもハッピーなのでは? そもそも選挙制度自体の設計が、施行当時の公平性という概念に縛られすぎている印象です。
逆に政策に焦点が当たりにくくしているようでならないです。
三浦市などでは、告示前に市議選で公開討論会が開催されているようですし、なんとか鹿角市でもできないものかと思います。