鹿角市のような、市域が広く人口減少が進む地域において、自治会運営のIT化は色々な可能性があると思います。
例えば、LINEなどのSNSツールを使用した回覧板運用(情報共有、集計等)です。
東京都の”町会つながる!デジタルコンテスト”のページが、受賞団体の紹介、動画等あり参考になりましたので共有します。
その他、”LINE回覧板”で検索すると、様々な取り組みが掲載されています。
スマートフォン・インターネットに不慣れな方は一定数いらっしゃると思いますが、まずは希望者のみ試験的に導入したり、あえて自治会の外の方に対する情報共有・発信の手段として利用したり、色々考えられるのではないでしょうか。
回覧板のSNS配信によるメリット
【情報伝達形式の多様化】
・文章だけでなく、写真、動画、HPリンクなど
・必要に応じたチャット・音声通話による確認やり取り
【情報伝達の迅速化】
タイムリーに最新の情報共有ができる。
・回覧板が一巡するまでのタイムラグ解消 → 回覧板が一巡するまでのタイムラグ解消
・行事参加等の集計迅速化 → 班長さん等で集計しなくてもリアルタイムで集計可能
・過去の内容も簡単に確認可能 → 回覧板では、隣に回すと見られなくなる
【開かれた情報共有】
情報共有設定を事柄に応じてコントロールすることで、自治会員以外の方々ともオープンに情報共有ができる。
例)
・他地域に住む、自治会員のご家族 → 見守り
・近隣地域の方々 → 横の連携やつながり強化
・イベントに参加したい観光客 → イベントに合わせて鹿角に来訪・宿泊
他にも、自治会の資料をクラウド上で管理することで、役員引継の効率化や、過去の資料整理にもつながると思います。
そのために、例えば、自治会の中にDX推進セクションを作り、若手のデジタルに明るい方に主導してもらうことは、実効性の面からも世代交代促進の面からも有効かもしれません。
補助制度例: