5月23日の閉会中産業建設委員会の後、大湯環状列石にて縄文食プログラムの視察があったので、紹介します。簡単に言えば、縄文の食文化を追体験しよう!
全体像がわかるように、細かいところは省略して、どんな流れだったのか写真メインで紹介します。今回体験した煮炊き味付けプログラムは3500円でDMOにて販売予定。
その3:最後に、塩を一つまみ野菜汁に投入すると、味が整ってより美味しく食べられました。
想像ですが、縄文の方がシャケを食べていたかはわかりませんが、魚は食べていたと思います。こういう作業を毎日繰り返すと、毎日改善されて、それなりにレベルの高い美味しい食事をしていたんじゃないかと想像します。「あそこの部落の魚汁は美味しい」とか、「あそこの部落の鳥汁はおいしい」とか、そんな会話もあったのかな?
こういう体験はなかなかないので面白かったです。私の意見としては、「このツアーは、とにかくたくさん回数を実施して、アンケートなどを取りながら改善していくことで、満足度向上、運営効率の向上を図りブラッシュアップするのがいいと思う」と、担当の方には伝えました。