鹿角が輝くことは、すなわち市民ひとりひとりが輝くこと
市民の皆様ひとりひとりが主役です。
変化の目まぐるしいこの世の中、私はあなたが年齢や境遇によらず、新たな挑戦や困難に直面した時、温かくかつ実践的なサポートを受けられるまちづくりが大切だと信じます。ある時はサポートをうけ、ある時はサポートする側になる。市民の力の結集こそが、鹿角が輝く道です。周囲ががうらやむような鹿角モデルを皆様と作っていきたいです!それは気がつけば子や孫の世代に受け継ぐべき大切な財産になっているはずです。
ひとりひとりがより輝くために 〜世の中の一歩先を〜
世界でビジネスKAZUNO
鹿角市の人口は20年前と比べ4万人から3万人に減少(−25%)。
しかし、秋田県には95万人(33倍)、日本全国には1.26億人(4200倍)、世界には78億人(26万倍)がいて世界人口はなお増加中です。コロナは必ず収束します。回復の流れに出遅れないことが大切です。私はこれまで世界中で英語や現地語を使って仕事をしてきました。観光、農産物、工業製品に至るまで、市の政策の促進だけでなくKAZUNOの魅力を世界に発信し、鹿角と世界をつなぎます。
ITをパートナーへ
私達は大きな変化の中にいます。ITとの距離感は世代や環境によって異なりますが、大切なのは生活をより豊かにすることです。行政、企業、そして市民ひとりひとりにとってITが身近になるよう取り組みます。効率化によって生まれた時間とマンパワーは、きめ細かいサポートや未来につながる新たな取組みに活用します。例えばITに関する学びの場が、楽しいおしゃべりや新たな出会いの場や活動のきっかけになるといった相乗効果も期待できます。
議会・行政の見える化と教育への貢献
IT導入と議員による情報発信により、市民のみなさんがアクセスしやすく、また参加しやすい環境を作りたいです。また、市議会議員も積極的に教育現場に立ち、子供たちに地域の課題について考え、意見を持ち、実践的な議論の方法を身につけて合意形成をしていくお手伝いができたらと思います。それは、子どもたちの課題解決力にもなりますし、地域を考えるきっかけになるはずです。
[常道+落ちこぼれ]ではなく多様な選択肢がある社会
例えば「小学校に行くのは当たり前」→「なぜ?」→「そういうものだから」というのは思考停止状態です。学校自体が、その子にとってサイズの合わない靴だったら?世の中の靴には様々なサイズ(選択肢)があるけれど、教育環境は同じように子供に選択肢を提供できているのか?そもそも教育は誰のため?こういった問いに対する議論と行動があってこそ、ひとりひとりが輝ける先進的な住みやすい社会が実現できるはずです。
<経歴>