令和3年4月より鹿角市議会議員の笹本真司です。活動情報を発信します!

”議会の総意”の意味

※その後、9月13日に議長本人と直接お話した上でのやり取りをこちらに掲載しています。

9月10日に私の投稿した議会としての要望書提出の記事に関しての続きになりますが、本日9月11日の米代新報には「中山議長が各会派の代表らに確認の連絡を取り、市議会の総意として市長に要望することにした」とあります。”各会派の代表ら”の”ら”には、無会派の笹本と丸岡議員は入っていませんので補足いたします。要望書自体に反対するわけでもないし、中山議長から確認電話の2本くらい大した労力でもなく、”合理的配慮”の枠内でできることだと思います。

ちなみに、例として議会運営委員会や議会改革検討委員会では、無会派議員1名が他の無会派議員を取りまとめて意見集約する形になっています。このやり方でもいいのではないでしょうか。

市民の皆さん、この体質でいいんですかね?

もしかしたら、同じようなことが鹿角の色々な組織、つながりの中で起きているのではないでしょうか?

sasamotoshinji.hatenablog.com

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