議会改革検討委員会にて、一般質問の議員一人あたりの持ち時間が、現状の1年間で90分から120分に増加する見通しとなりました。
私からの提案としては、
・一般質問の議員一人当たりの持ち時間をなるべく多く確保すべき
・具体的提案として各定例会ごとに60分(市の答弁時間を含む)=年間最大240分
としていました。
仮に議員全員が60分一般質問をすると、いまの会期日程では足りないのですが、現状の一般質問の状況を考えると、この提案で日程オーバーすることはまずないと考えられますが、色々な過程を経てこの決定に落ち着いたようです。
私が期待したところからすれば、最低ラインではありますが、ひとまず前進する方向になりよかったです。
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