事後報告ですが、8月17日に鹿角市社会福祉協議会の募集する災害ボランティアとして、花輪高屋で敷地内に土砂や泥が流入したお宅2軒で、掻き出し、搬出、洗い流しのお手伝いをしました。この日は天候の関係でこのボランティア活動1日目に当たりましたが、湯瀬弘充議員や金澤大輔議員も参加されていました。
金澤議員のFacebook投稿
湯瀬議員のFacebook投稿
もし自宅が同じようになったら、、、と考えると途方に暮れる状況でした。ましてや、ご高齢の一人、二人世帯であればなおのことです。スコップや一輪車での作業でしたが、そのうち青年会議所の方や社協の方が持ってこられたショベルカー・水中ポンプ・高圧洗浄機といったツールが非常に威力を発揮し、手作業と合わせることで効率化していきました。普段の運動不足もあり翌日は筋肉痛でした。実質的な作業だけでなく、助け合うことで、被災された方のお気持ちが少しでも前向きな方向になれば幸いです。ボランティアの調整含めてご尽力されている社会福祉協議会のスタッフの方々に感謝です。
今回、私の自宅は被災しませんでしたが、大雨直後に自分の足で市内を回って被害状況を把握したことで、何か役に立ちたいという気持ちがより強くなりました。自分で直接見て、知り、行動することは非常に大切だなと思います。
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