すっかり、前回の投稿から時間が経ってしまいました。
この間の出来事として、12月に花輪新田町の賃貸物件から、八幡平湯瀬の空き家物件を購入し、引っ越しました。
家族が増えて家が手狭になってきたことで、以前から転居を考えて身近な方に相談したり市の空き家バンク等で転居先を調べておりました。
なぜわざわざ不便なところに?というお声は頂きますが、移住者である自分としては、鹿角市との接点は湯瀬の温泉旅館から始まったので、(湯瀬を意識して物件を探したわけではないですが)そういう意味でも自然なところはあります。
新しい住所は議会事務局のHPにも反映されております。→ 議員名簿/鹿角市
居住地は変更しましたが、引き続き、これまでお世話になってきた新田町の若者会メンバーとして花輪ばやしに参加させていただきます。
太鼓も笛もセンスがイマイチで申し訳ないですが、、、頑張りますので暖かく見守っていただければと思います。。。
新型コロナの影響が随分薄まったことで、(引き続き学校等ではインフルの蔓延はありますが)市内外への視察や活動も随分多くなりました。
最近は、特に10年後、20年後、30年後といった長期的スパンに立って必要だと思うことを、具体的に1つで2つでも実現させることが大切だと思いながら、日々活動しております。
私の立場から、忖度なく俯瞰させていただくと、本来鹿角市は、長期的スパンの中で、将来を見据えて、さまざまな関係者が協力して、市全体の利益追求をしていくことが必要と考えますが、現状では全体的に、各関係者がなかなか一つの方向に合意形成できず、短期的視点で、局所的な利益追求にとどまっている面が強いと思います。
経済界においては、収益の大半を縮小する地域経済に依存せず、長期的、大局的視点で行動できる方が、率先して地域全体の発展のためにリーダーシップを取られることを望みます。
また、さまざまな立場の市民を代表する意味でも、老若男女問わず、多くの方が政治を志すことが鹿角市の将来にとって望ましいと思います。
私自身は、結果的に以上のような流れを作るための、触媒のような存在であれたらなといつも考えています。
引き続きよろしくお願いします。