令和3年4月より鹿角市議会議員の笹本真司です。活動情報を発信します!

12月10日(金)産業建設常任委員会1 所管事項 鹿角市エネルギービジョン概要など

産業建設常任委員会が開催されました。

【所管事項】

◯農業振興課

令和3年度 東京都葛飾区立四つ木地区「食の交流まつり」(今年で20回目。コロナに伴い物産展形式からの代替事業)

参考:国内交流都市/鹿角市 (四つ木地区との交流は昭和49年〜)

①学校給食食材提供事業 よつぎ小学校給食への食材無償提供

11月11日 きりたんぽ、ネギ、りんごの提供

②農産物提供事業 よつぎ小学校児童及びよつぎ鹿角の会会員に「淡雪こまち・みぞだれ・きりたんぽ串」520セット無償提供

③予約販売事業 食の交流まつり2021 | 四つ木鹿角の会

丸岡委員より、こうした給食の際などは遠隔会議システム等で鹿角と結び、交流をより促進してほしい旨の意見ありました。

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葛飾区立よつぎ小学校HP 学校日記11月11日より

参考:学校日記

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②農産物提供事業 産業建設常任委員会資料より抜粋

◯産業活力課
鹿角市エネルギービジョン(素案)について

概要は下記北鹿新聞記事の通り。素案はこちらのリンクから閲覧可能で、パブリックコメント募集(令和3年12月9日~令和4年1月13日)についても詳細ありますので、ご覧ください。

www.city.kazuno.akita.jp

【笹本質問要旨】資料に示された「今後に向けた課題」の中で、”外部環境に左右されないエネルギー生産流通体制の構築”とある。その中でもかづのパワーの役割が大きな鍵を握っていると考えるが、再エネ電力自給率300%の本市においては、開発が進んでいる分新規建設よりも、運営してらっしゃる企業からより突っ込んだ協力を得て、ある程度大容量の固定価格契約を結ぶことで、安定した供給および市外など販路拡大による収益基盤を確立することが大切と思うがどう考えているか?

【市回答要旨】→かづのパワーに関しては、まずは実績を示して安心してもらうことが大切と考えている。また、優先事項として鹿角市内におけるカーボンニュートラルを主眼として進めている。

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北鹿新聞 2021年12月11日記事

かづのプレミアムツアーについて

2022年1月1日から1泊2日で十和田神社初詣と大日堂舞楽見学がセットになった、係員付きの宿泊ツアーをかづの観光物産公社にて販売中。定員20名に対して30名予約があり、キャンセル待ちが生じている状況とのことです。

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プレミアムツアー案内ビラ